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犬のしつけは厳しい方が良いの? [犬のしつけについての疑問]

以前の記事で、犬を叩いてしつけをするのは良くないことはご紹介しました。


体罰を与えるという意味での「厳しいしつけ」は、お勧めしません。
手を怖がる、人を怖がるようになってしまう危険性があるからです。


ただし、犬を厳しくしつけるのは、効果的です。


要は、「メリハリ」が重要です。


指示語を出すときはピリッと緊張が走るくらいの態度<で。


しかし、褒めるときは「嬉しい」感情をしっかり伝えて。
ただし、長々と褒めるのはNG。


遊ぶときは目一杯遊ぶ。愛犬と力一杯楽しむ。
ただし、遊ぶ時間を終えたら愛犬が「もっと」と要求しても飲まない。切り替える。


努めて、「飼い主さん主導」の関係が望ましいです。
「甘やかす」のではなく、犬の将来を見据えて愛情を注ぎましょう。


「厳しく接するのが可哀そう」
そう思って、甘やかすのは良くありません。
「私が一番」と勘違いして、吠えたり噛んだりと問題行動をするようになり、「ダメ犬」と言われてしまうのは、あなたではありません。犬です。

犬を甘やかす前に、きちんとしつけのなった犬に育て上げることを考えてあげましょう。 甘やかすのは犬にとって、正しい愛情ではありません。



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次回は犬が食糞するときのしつけについてご紹介します。
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