SSブログ

犬にハンドサインを教える [犬の基本的なしつけの方法]

犬のしつけで、ハンドサインを使っている飼い主さんを見たことありませんか?

ハンドサインで犬が指示に従っているのを見ると、少しかっこいいなと思ってしまいます。

私は専門学校に通っていた頃、かっこいいからって理由でハンドサインを犬に教えていました(笑)


ですが、「ハンドサイン」を犬に教えておくことはとても良いことなんです。

例えば、少し騒がしくて指示語が通りにくい場面。

散歩ルートの近くで工事が行われている時や、公園でお子さんが遊んでいる時などが当てはまるでしょうか。

また、犬のしつけイベントなど、できれば静かにしつつ犬に指示を出したい時。

犬のイベントやドッグカフェであれば、周囲の方の理解も得られているのであまり気にする必要はないかもしれませんが、こういった場面がないとも限りません。

犬がシニアの仲間入りをして、耳が遠くなってきた時。

犬も老化はあります。やはり、耳が遠くなると指示語も聞き取りづらくなります。

こんな時に、ハンドサインをしつけておくと、犬に指示が伝わりやすくなります。



ハンドサインは、指示語を犬が覚えてから教えるとよいでしょう。

なるべく大きな身振りになるようなハンドサインを決めます。

指が一本か二本かといった細かい区別をつけるのは望ましくありません。

ハンドサイン⇒指示語⇒犬が従う⇒ご褒美(褒め言葉やおやつ)

こんな流れでハンドサインを教えるとよいでしょう。



おもちゃがないと、言うこと聞かない!おやつがないと、言うこと聞かない!

しつけでおもちゃやおやつをご褒美に使いすぎると、言うことを聞いてくれなくなってしまう危険性が・・・

このしつけマニュアルでは、おもちゃやおやつに頼りすぎない、頼らないしつけのコツが紹介されています。

当サイトからご購入いただくと、アロマグッズレシピなどの特典が付いてきます!

詳しくはこちらのリンクから↓

森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法


nice!(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。